歯周病と50代の関係とは

歯周病は加齢によって免疫力が低下するにつれて進行し、40代から50代にかけて悪化が加速します。

特に50代に入ると歯茎が弱ることで歯周ポケットが一層深くなり、そこで繁殖した歯周病菌によって炎症が起こって、歯の根元を覆う歯根膜や歯を支える歯槽骨にまで悪影響が及んでしまいます。

根元を冒された歯はやがてぐらつくようになり、果ては抜け落ちるという最悪の事態を招きやすくなるのが50代以降です。逆に言えば、歯周病から歯や歯茎を守る最後のチャンスがかろうじてあるのが50代と考えて、少しでも口内に異変を感じた際にはためらわずに歯科を受診することが重要になってきます。

それ以前から、定期健診と共に歯や歯茎のクリーニングを受けておくのが理想的です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ピックアップ記事

  1. 「ドライマウス」は唾液が減少して口の中が乾く病気です。「口腔乾燥症(こうくうかんそうしょう)」とも呼…
  2. 歯に痛みを感じても、歯医者さんに行かずに我慢しようという人が多いようです。しかし虫歯の進行が進むと様…
  3. 歯周病は葉の周りに起こる病気のことを言います。虫歯のように、あるいは虫歯が進行して痛みを伴う歯髄炎の…
  4. 虫歯と言うと歯が虫に食われているような印象ですよね。実際は食われるのではなく、虫歯菌の出す酸によって…
PAGE TOP