知覚過敏になると、冷たい物を飲食した時や歯ブラシが歯のある部分に当たったことなどがきっかけになって、キーンとしたりズキンとするような痛みを感じるようになります。
そんな知覚過敏を治したい時には、出来れば無痛治療で改善したいという方が多いのではないでしょうか。知覚過敏の無痛治療には、レーザー治療で処置をしてくれる歯医者さんがあるので探してみましょう。
レーザー治療は知覚過敏が起こっている部分にレーザーを照射して、歯の神経へ伝わる刺激を遮断して痛みを抑えるという方法です。レーザー治療だと治療中に痛みを感じる人がほとんどいないとされているので、無痛治療を望んでいる人に向いています。
その他にも露出することで痛みが起こっている象牙質のすきまに詰め物をしたり、象牙質の表面を被膜で覆うなどの方法も、患者さんにとって痛みが少ない形での知覚過敏治療になります。